前田ビバリー張り子歳時記メモ
柊鰯
節分の夜、鰯の頭に刺した柊の枝を魔除けとして門口に掲げる風習をいう。
Sardine heads and holly can be displayed as charms against evil spirits.
お母さんがお茶とか豆とかチョコとかと一緒に小魚カルシウムを送ってきたから、
カルシウムイワシ食べているよ。
2019.2月9日(土曜)なかとみ和紙の里で張り子ワークショップを開催いたします。
3月の桃の節句に飾れる、張り子のお雛様を作るワークショップです。
なかとみ和紙の里さまからワークショップを開催したいというメールをいただいてから、一緒に企画を考えました!お声がけいただきありがとうございます。
わー楽しみ!
今回は、なんと!なかとみ和紙の里で作られている張り子紙を使用して張り子のお雛様を制作準備しました。
なかとみ和紙の里でしかできない張り子ワークショップです!
白い張り子のお雛様に絵付けをしたり、なかとみ和紙の里の和紙、
色和紙や、柄和紙を張ってオリジナルのお雛様を作っていただきます。
参加お申し込み受付中です。
詳しい内容は、これから開催するワークショップ
にまとめました。
今回、ベースの張り子に使用した和紙や張り子紙は、なかとみ和紙の里さまから提供していたきました。このような企画は、はじめてです。
和紙の里とコラボしました。
和紙の使い方のコツや、おもしろ張り子の作り方についてなど、
2月9日の張り子ワークショップ後に、参加者皆さんとお話したいと思います。
その際には、張り子についての質問などあればお気軽に聞いてくださいね。
楽しく張り子についてお話ししましょう!
こんな風に、これからもっといろんな工芸館や民芸館、美術館などでも
ワークショップを開催できるようになったら良いな。
全国いろんな所に行ってみたい。
その土地の素材や和紙を使って、張り子を作って、
張り子の技法、紙の工作、アイディア、いろいろを駆使して、
その土地でしかできない新しいワークショップをもっと企画してみたい。
そういう風な、おもしろそうなワークショップを企画開催したいなという方や、
全国の美術館や工芸館やお店屋さんがいらっしゃったらお声掛けください。
お問い合わせメールいただけたら、
できること、できないこと、いろいろあるかもしれないけれど、
企画考えてみて、
おもしろそうな企画が思いついたら行きたい。
呼んでもらえたら、いろんなところに行きたい。
和紙とか旅とか。
神楽坂
コハルアン https://www.room-j.jp/shop/products/detail.php?product_id=1764
オンラインショップと実店舗にて販売中。
雑誌掲載の干支張り子も販売中です。
実店舗では、いろいろな張り子や粘土人形を販売中です。
日本橋浜町
パピエティグルPAPIER TIGRE TOKYO https://papiertigre.jp
数は少ないですが、いろいろ縁起の良い張り子や粘土人形を納品しました。
売れてしまったものもありますので、在庫はお店にお問い合わせください。
2019年1月4日発売の婦人公論最新号、〈特集〉幸運が舞い込む一年を始めよう、ギフトコンシェルジュ真野知子さんが選ぶ「福を呼ぶ、縁起物モチーフの新春手みやげ」に前田ビバリーの張り子、干支亥、福助、お多福達磨などが紹介されました。真野さんありがとうございます。婦人公論編集部の濱様ありがとうございます。
可愛く撮影していただいて嬉しいです。
婦人公論最新号→http://www.chuko.co.jp/fujinkoron/newest_issue/index.html
干支亥張り子は、神楽坂コハルアンのオンラインショップでもご購入いただけます。
https://www.room-j.jp/shop/products/detail.php?product_id=1764